2026日誌

平和交流事業

 3・4校時目に、1年生を対象に平和交流事業を行いました。友愛会(千葉県原爆被爆者友愛会)の方、印西市遺族会の方が来校し、戦争の恐ろしさ、命の尊さ、平和への願いを生徒たちに語ってくださいました。

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原始爆弾の破壊力、身体への影響、命、平和と平等について等、身近なことも取り上げていただきながら、世界の平和についてお話いただきました。「日本は被害者でもあるが、加害者でもあること」も忘れず、互いの国がそうなってはならないことを語っていただきました。

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腹話術で人形「あっちゃん」を使い、広島・原爆投下後の出来事、大切な家族を亡くした辛い体験を語ってくださいました。戦後81年目、年々、戦争や原爆の凄惨な記憶を直接語ることのできる「語り部」の方々が高齢化し、「生の証言」を聴くことが難しくなっている中、貴重なお話しを聴くことができました。

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長崎で被爆した母親の体験を、被爆2世でもある娘の方が「語り部」として、長崎原爆投下後の様子を母の詩を朗読をまじえ、「人間が人間でなくなる 人が人として生きられなくなるのが 戦争だ」「くり返してはならない」という想いを強く語ってくださいました。

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太平洋戦争中の印西についても教えていただきました。戦争当時の木下駅の様子、印西牧の原エ付近には飛行場があったこと、小林駅に停車中の貨物列車が戦闘機に襲撃、六合村松虫地区に焼夷弾が落とされたことなど、「他人ごと」ではなく「自分ごと」として考えてほしいという願いを込めてお話ししてくださいました。子どもたちも聴き入っていました。

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「戦争は、最大の人権侵害である」、印西中学校の生徒たちは、二度と戦争を起こしてはならないという、未来の平和への願いのバトンを受け取りました。語り部のみなさん、貴重なお話しをありがとうございました。聴いただけで終わることのないよう、生徒たちがそれぞれの形で実行していってくれるものと信じます。