7月29日(火)、バルドラール浦安アリーナにて、個人シングルスの県大会が開催されました。本校からは、3年生男子1名が出場しました。


開会式が終わり、試合開始前の会場の雰囲気を味わっています。1回戦は、御宿中の選手と戦いました。


いよいよ始まります。






第1ゲーム目、追い上げました。


最後は、18対16、大接戦の末、1ゲーム目を取りました。2ゲーム目は相手に取られ、ゲームカウント1対1です。






第3ゲームも11対8と大接戦でしたが、見事にとり、ゲームカウント2対1。第4ゲームも11対8で取り、ゲームカウント3対1で、見事初戦突破をしました。おめでとうございます。


2回戦は、名戸ヶ谷中(松戸)と戦い、惜しくも敗退となりました。印西中からは、審判の手伝いや3年生の仲間が応援に駆けつけてくれました。嬉しかったですね。県大会出場という初めての舞台でしたが、いつもと変わらず、ピンチのときもリードしていても、落ち着いたゲーム運びでした。この3年間で、技術だけでなく、精神面も大きく成長しました。卓球で学んだことをこれからの生活に活かしていきましょう。
佐倉市美術館にて、7月23日(水)から27日(日)の間、印旛郡市中学校美術部展が開催されています。本校からは、4点の作品が出展されました。素敵な美術館に飾られました。1点、佳作でした。おめでとうございます。




本校の美術科教諭の作品も飾られていました。



さすがです!
7月23日(水)、千葉県吹奏楽コンクールが千葉県文化会館で開催されました。




リハーサル前、集合場所での様子です。笑顔、そして引き締まったいい表情です。








素晴らしい演奏でした。7月6日に印西市文化ホールで聴いた演奏より、さらに、さらにレベルアップした、心に響く、そして記憶にも残る、人を感動させる演奏でした。
演奏が終わり、安堵の表情と「やりきった」、「出し切った」という様子でした。


やりきった、すがすがしく、爽やかな笑顔で記念撮影をしました。
夕方、結果がでました。銀賞でした。目指してきた金賞ではありませんでしたが、どこにも負けない誇れる演奏でした。結果以上の演奏でした。積み重ねてきた日々の努力、そして本番の演奏は、消えることのない「本物(事実)」です。一生の宝であり、財産です。消えることのない「本物(事実)」を信じ、これからの生活に人生に活かしてください。吹奏楽卒業生の皆さん、保護者の皆様、生徒たちの最高の演奏を引き出すために、これまでたくさん支えていただきありがとうございました。生徒たちは、このあともたくましく、様々な活動で努力を惜しまず、また周りの人を笑顔にしながら突き進んでくれるものと思います。応援、ありがとうございました。
今日は、1学期終業式でした。
最初に、表彰です。最初に柔道部です。第三ブロック大会・男子団体・優勝、女子団体準優勝でした。個人の部でもたくさんの生徒が優勝、準優勝、3位に輝きました。印西市民大会でも、個人優勝、準優勝、第3位と受賞しました。おめでとうございます。






第3ブロックソフトテニス大会では、個人戦第9位となり、印旛郡市ソフトテニス大会出場権を獲得しました。おめでとうございます。


印旛郡市総合体育大会男子バレーボール部において、優秀選手奨励賞を2名の生徒が受賞しました。おめでとうございます。



【始業式】校歌斉唱 【校長の話】


校長の話では、1学期各学年の大きな行事を成功させたこと、生徒会活動や学習に意欲的に取り組んだことなど、実りある1学期であったことを話しました。また、総体での3年生の果敢に戦う姿、諦めることなく粘り強く戦う姿が立派であったこと、これから大会やコンクール、作品展のある生徒には、激励をしました。最後に、今年は、戦後80年という話をしました。広島・長崎の原爆が投下された日、終戦記念日前後には特集が組まれるので、一斉道徳で個人やクラスで考え、話し合ったことを、さらに深める、という宿題を出しました。家族で、話題にしてください。
【1年代表】 【2年代表】


【3年代表】

各学年代表の1学期の振り返りでは、校外学習や修学旅行での成果、また、学校生活全般の目標と課題をあげ、次の目標を掲げました。立派なスピーチでした。
【1年生校外学習の報告】




【3年生修学旅行の報告】

【奉仕委員会より】第1回ペットボトルキャップ回収大会 第1位 2年A組 ペットボトルキャップを集めて、支援国のワクチンになるよう、取り組みました。



【学習委員会より】学習環境向上キャンペーン 第1位 1年A組 忘れ物をしないことや、授業準備、2分前着席など、声を掛け合うなど、協力して学習する雰囲気を向上させました。




【閉式の言葉】 【生徒指導担当より、夏休みの過ごし方について】


規則正しい生活、時間を有効に使うこと、SNSのトラブル、様々な危険に巻き込まれないよう、安全な行動を取ることを子どもたちに伝えました。9月の始業式で、成長した皆さんに会うことを楽しみにしています、保護者、地域の皆様、印西中の子どもたちを見守り、支えてくださりありがとうございました。2学期もさらに充実した活動ができますよう、応援をよろしくお願いいたします。
大森小学校にて、第2回印西中学校区運営協議会を開催しました。最初に、大森小学校の4年生、5年生の授業を参観した後、小中学校別に熟議を行いました。今回のテーマは、「中学校卒業までに育てたい力」で話し合いました。
【印西中メンバー】 【大森小】


小学校からは、「郷土愛」、「あいさつ」、「基礎学力・学力」、「粘り強さ、たくましい心」、「関係、つながり、コミュニケーション力」、「協力」等が挙げられました。
【木下小】 【印西中】


【印西中】
中学校は、まず「健康な心と体」、そして夢を持つ(広げる)ために、「学ぶ力、知識、団結力(学ぶ仲間との団結)」が根底にあり、社会に出て必要な「あいさつ、礼儀やマナー、時間を守る、期限を守る」、「己を知ること、自立すること」、「周りとの関係性をつくること、表現する力」、その力をつくるための様々な体験活動と地域や、保護者との連携で、学校とつながっていくことなどが挙げられました。


【各学校の発表】




【会長挨拶】

小中連携して共通で取り組むこととして、「あいさつ」の活性化をめざすこととなりました。次は、11月、木下小で「教職員が教育に専念しやすい環境づくり」について熟議を行います。